100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

テレビの話のつづき

なぜテレビを見なくなったか。

 

一つは商業優先主義。

少しでも高い視聴率を得るために、中途半端な時間にに番組を始める。

「この結末は番組の最後で!」と視聴時間をひっぱる。

CMあけに、CM前の映像を繰り返す。

自局の他の番組の宣伝だらけ。

わざわざ受信料を奪っていく国営放送までも視聴率にこだわる。

勝利の期待の持てないスポーツの試合でも、いかにもチャンスがありそうに盛り上げ、視聴率を稼ぎ、そして負けたらスポーツ選手を扱き下ろす。

どれもこれも公共の電波を使って放映するには、質が悪すぎる。

 

もう一つは内容の陳腐化。

司会者、コメンテーターが、その時に「扱き下ろしたい」ネタを取り上げて、あーでもないこーでない。そして何も残さない。

旅行、グルメ、動物、罪のない事柄を取り上げて、どうでもいい感想を言い合う。

どうでもいいクイズで頭の良さや知識を競うあう。

スポーツ選手と子供が競う。

小説やもんがを原作としたドラマ。

 

昔はもっとさまざまな切り口で番組作りをしていた。

なぜそれができないのか?

下手に新しい切り口で番組を作ると、軋轢を産んだり、批判されたりする。

たとえそれが、ごく少数からの声だとしても、そういったことを嫌がる。リスクを嫌う。

 

視聴者のためではなく、自分たちテレビ業界のためのテレビ番組。より多くの視聴率と多くのスポンサー収入を得るため。

 

そういったことが見えてしまって、まったく見る気がなくなってしまいました。

 

 

テレビが好きだった者として、今のテレビ業界のそういった状況は寂しい限りです。

変えられるのだろうか。変えられますよ。