100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

勝つか負けるか(日大アメフト部事件から思うこと)

前回記事より続き

日大アメフト部事件は何故起きたのか - 100年ライフの生き方

 

勝つか、負けるか、

スポーツの世界に限らず、どの世界でも勝敗はあります。

 

テストの成績順位

大口の契約を獲れたか逃したか

ライバルと自分、どちらがあの娘のハートを射止められるか

 

そして負けてしまうと、失望・喪失感にさいなまされ、人生が嫌になってしまう。

でも次の日には、もっと素敵な女性と巡り会えるかもしれない。

悪い成績だったとしても、それをバネとして更に頑張れば、その次はもっといい結果を残せるかもしれない。

 

勝つか負けるかは、その時の結果。

長い人生はどう転ぶわからない。

 

話は少しそれますが、宝くじで高額当選した人は、その後幸せな人生を送れているのか。そんな追跡調査がアメリカで行われたところ、元の生活レベルに戻ってしまった人が大半だそうです。

一度高いレベルになってしまったので幸せがどうかだと、本人たちは不幸と感じていることでしょう。

 

幸せはいっときのもの、

そして不幸せもいっときのこと。

人生山あり谷あり、楽ありゃ苦もあるさ。

 

 

なのに人は負ける事、失敗を恐れる。

 

なぜか?

恩師が、上司が、マスコミが責め立てる。

親も責める、友人からも孤立することも怖いです。

 

今回の日大アメフト部事件は、そんな心理が当事者たちの中にはあったのだろうと思います。

 

当の選手本人は期待された有望な選手だったと聞きます。しかし外されると言われた。外されたくない、

やるしかない。

 

監督コーチも有力チームの指導者として結果を残さなければ今の地位と収入を失う。結果を残すためにはなりふりかまってられない。道を外れてしまうことさえも、

やるしかない。

 

日大アメフト部の最近の成績がどうだったか把握してませんが、監督コーチ陣にあせりがあったのだと推測します。

スポーツの結果は大学の人気に繋がり、人気があれば受験者も増え、大学としては大きな利益になります。

 

「たかが部活」なのに

「身心を成長させ楽しむためのスポーツ」なのに

 

スポーツの商業主義とも繋がりますが、

 

全てのことが、損得や勝ち負けだけで判断されがちな、そんな社会になってきてしまっていると。

今回の事件から痛感しました。