100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

ナスDから学ぶ人生 読書から学ぶ人生

さっきまで家族と「世界制服なんたら」という番組を観てました。

 

【#1】ナスDの大冒険YouTube版!南米アマゾン部族の集落に世界初潜入1日目 - YouTube

 

芸人とナスDと呼ばれるテレビ局の社員(ディレクター)が、世界の秘境に行って暮らしを体験したり、無人島でサバイバルしたりする模様をまとめた番組のようです。

芸人は芸人で、ナスDはナスDで、それぞれで別行動して、番組では交互にそれぞれのレポートを放映します。(なぜ別々なのか、なぜ交互なのかは不明です)

 

この番組が人気なのは、ナスDがやたらとサバイバル能力が高く、喋り方が楽しく(やたら早口)、そして人生の達人ぶりに起因しているようです。ウチの家族も普段観る番組を放り出して観てましたからね。

 

サバイバル能力については、海の中で無呼吸で何分も潜って魚をバンバン捕まえたり、捕まえた魚を上手く調理したりと、ヒーローぶりが半端なく、これが子供たちは受けたいるのでしょう。確かにバイタリティに溢れ、その行動力は脱帽レベルであることは間違いないようです。(テレビ局の演出じゃ無ければ)

 

人生の達人ぶりについては、秘境の人々と上手くコミュニケーションし、視聴者である我々に「文明的に遅れて不便な生活環境でも幸せに暮らしている人たちがいる、人生は色々な形がある」と語りかけてくるあたりが、特に親世代に受けているのではと感じます。子供達になんとか生き抜いて欲しい、ナスDの言葉が子供達に響いて欲しい、そんな感情があるものと思います。

 

今日の放映はアマゾンがテーマでした。

アマゾン奥地の部族の生活ぶりは、非常に原始的で、エネルギーに溢れ、そして閉塞感がありません。子供を10人も20人も生んでいながら途方に暮れていないし(彼らにとって子供は大事な働き手だから多いほうがいいのでしょう)、エアコンもテレビもない快適な住居空間ではないが、彼らは不満など抱きません。陽気に日本人相手に商売してます。

そんなアマゾン奥地の様子を観ていると、行き詰まり感のある日本社会と比べれば希望に満ち溢れて魅力的に映るでしょう。

何にもなくても何とかなる。

 

しかし、ここは日本です。

 

アマゾンに移り住まない限り、閉塞感のあるこの社会で、自分たちがどう生きていくべきかを学ばないといけません。

ナスDのレポートから「生き抜く道はいくらでもあること」と学べたとしても、実際、この日本でどうすればいいのか。生き抜く選択肢はどんなものがあるのか。

 

人生について学ぶためのもう一つと手段として、

「本を読む事、読書」

が有効な手段としてあると思ってます。

 

本の中には、自分たちが知らない、世界が、組織の都合が、家族のあり方が、友人関係が、存在します。

 

テレビドラマ、ドキュメンタリー映像、映画でも同じように、自分たちと違う世界が描かれてますが、映像化されていない事で本から得られる内容は自分向けにより「創造的」なものになると思ってます。

本の中の登場人物と自分が一体化される感じ、本をよく読む方にはわかっていただけると思います。

 

個人的な経験的な感覚として、読書をする事で、世の中には色々な事情があり、色々な考え方があり、みんな思い通りには生きられてないのだなと、安堵し、共感し、そして励まされることが多々あります。

変な意味で「ウチの家庭はここまで崩壊してないな」と安堵する場面もあったりしてます。

 

秘境の人には彼らなりの苦労があり、

日本に住む我々には、我々なりの苦労がある。

 

そういうた幅広い視野を身につけていくことが、生き抜く素質を磨き上げるのだと思います。

 

今週も頑張って生き抜きましょう。