100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

コンビニで見かける外国人留学生

最近コンビニで片言の日本語で「イラッシャイマセー」と挨拶されることが多くなりました。

 

東南アジア、インドあたりの人がバイトで働いているのをよく見ます。

日本全体、特に都市部では働き手は不足しており、外国人の店員さんが多いように思います。

 

ちょっと話がそれますが、今のコンビニは本当にやることが増えてます。

普通に商品棚に並んべいる商品を販売する以外に、ドリップコーヒー、なんだかオシャレ風なドリンク、肉まんあんまん、おでん、唐揚げ、タバコ、チケット、宅配便の発送、宅配便の預かり、公共料金、その上にイベントクジ的な藻があったり、etc…。レジでこれらそれぞれにどういう処理をすればいいかを覚えるのは、日本人でも大変だと思います。

 

外国人の店員さんには、まだ日本語が習得できていなかったりする人もいて、レジでまごつき、見ていてちょっとかわいそうな感じになってしまう事もあるのですが、人によっては、かなり優秀な接客をする人もいます。

複雑な処理を的確にこなし、その上で素敵な笑顔で「アリガトウゴザイマシター」と言われたら、思わずこちらも「ありがとう」と声をかえしてしまいます。

 

顔をよく見ると知的で、スタイルもファッションも整っているので、留学できているのかなと推測します。

きっと地元では優秀で日本で多くのことを学ぼうと勇んで来ているのだと思います。

 

そんな彼らに我々はどう映っているのだろうかと思うことがあります。

何を学んでくれているのだろうか。