100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

「ノルウェイの森」

昔読んだつもりでしたが、読みきれてなかったのかなあ。

冒頭の部分は覚えているんですが、中盤以降が記憶にない、、、。

 

 

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

 
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

 

 

村上作品の根底には常に「孤独」がある。

この作品についても同じように孤独が常に横たわっている。そんな感想です。

 

ワタナベも、直子も、緑も、レイコも、永沢さんも、ハツミさんも

孤独を抱えながら、生き抜いたり、生き抜けなかったり。

 

人は常に孤独と戦いながら、生きていかなければいけない。

ワタナベと緑には生き抜いていってほしい。

 

 

さて、相変わらずですが、この作品にも完璧無比な人間が主人公の近くにいます。

そんな完璧無比な永沢さんの珠玉の言葉です。

 

「俺の言う努力と言うのはそういのじゃない。努力というのはもっと主体的に目的的になされるもののことだ」

「自分に同情するのは下劣な人間にやることだ」

 

かっこよすぎです。