100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

スマホのカメラはまだ一眼レフに勝てない

スマホカメラの進化が一眼レフカメラに追いつくか。

それなりにカメラを勉強したものとしては、非常に興味がある命題です。

 

印象としては雰囲気のある写真が撮れるのは一眼レフ。

持ち運びしやすく気軽に撮影できるのはスマホ

 

ちょろっと比較表を作成してみましたが、一長一短ではあるが、スマホもソフトウェアが進化しつづけており、魅力は十分高いと思います。

  一眼レフ スマホ  
被写体 撮影者の目利き次第
レイアウト 大画面で確認したほうがちょっと有利
色彩 RAW撮影できれば同等
光量コントロール 光を多く取り込めるセンサーをもつ一眼が有利
立体感 センサーの大きさとレンズの能力
ディテール センサーの大きさとレンズの能力
望遠 × スマホのなんちゃって望遠レンズは限界あり
ポータビリティ × ミラーレスで小型化されてもスマホには勝てない

 

ただ現時点では、いい写真を撮るぞ!というときは一眼レフを使わなきゃってなります。

 

私の過去の記事でも一眼レフの写真をよく使ってます。

この名古屋テレビ塔の写真は結構お気に入り。

osagoto.hatenablog.jp

 

 

などとモヤモヤ考えていたら写真が撮りたくなったので、久しぶりに比較撮影してみました。

 

使った機材

一眼レフ PENTAX K-r(古い) + PENTAXーM 50mm F1.7(古い笑)

スマホカメラ iPhone 7 Plus (これも2年前の古い機種扱いですかね)

 

同じ題材をなるべく同じ画角で撮ってみました。

以下どうぞ。

 

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一眼カメラ

 

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スマホ



 

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一眼レフ

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スマホ




ポートレート的な写真を撮るとするとやはり一眼レフに軍配。

被写体の立体感が感じられる写真が撮れます。(当然、撮り方にもよりますが)

 

風景写真の場合

 

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一眼レフ

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スマホ


こうしてみると悪くはないけどボケ度合いなどは、やはり一眼レフだよなあ。

 

 おまけ 過去記事のお気に入りの一眼レフ写真たちです

osagoto.hatenablog.jp

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