100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

三浦しをんが肌に合わない

少し前に「村上春樹が肌に合わない」という人のツイートが一部で話題になりました。

twitter.com

肌に合わないって笑、と、最初は思いましたが、文章が肌に合わないというのは何となくわかる案件がありました。


私に関していうと、村上春樹は肌に密着フィットするのですが、どうも三浦しをんさんの作品がどうも肌に合わないようです。

最初に読んだのは「まほろ駅前多田便利軒」。

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

街の便利屋が巡り会う様々な人と事件をが題材。題材的には面白そうなのですが、何故か途中で飽きてしまいリタイア。

そして今読んでいるのは「舟を編む」。

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

辞書を編纂する人々の物語。題材的にはヒットなのですが、1/4程度経過し遠巻きに本を眺めている状況。

なぜなのか

決して毛嫌いしてるわけでも、避けてるわけでもないのです。現に本買ってますから。

とりあえず、舟を編むはもう少し頑張ります。マジメ君が頑張ってるところなのでね!