100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

バレンタインの夜のラブホテルのように混んでいた

村上RADIO第4弾、先日聴きまして、一言でいうと、坂本龍一の娘も感嘆してしまうレベルの「名言の宝庫」でした。

radiko.jp

以下名言です。

「バレンタインの夜のラブホテルのように混雑していた」

混雑している状況の比喩として村上春樹が編み出した暗喩、メタファーです。下品かなということで封印したので、勝手に使っていいそうです。なので記事の題名にしました笑

愛の減価償却

100%の男の人を探す女性からの相談ハガキにて。90%の男の人との結婚をすべきかどうか? 村上春樹曰く、結婚すると愛は冷めていく、減価償却のように。10年で30%減価償却が進むと、70%と60%、大した違いはないよねと。 とっさに、減価償却に例えるあたり、さすがとしか言いようがない。

ラブレターには日々の暮らしで楽しかったことを書け

村上春樹と奥様の馴れ初めの話でのこと。奥様に「なぜ僕と結婚したのか?」と聞いたところ「貴方のラブレターが一番良かった。姉妹(奥様は三姉妹)にも読んでもらっても、村上くんのラブレターが一番。友達に見せても同じ意見だった」。個人的なラブレターをどんだけ見せまくってるんだと笑。で、ラブレターのコツについて、日々の暮らしで面白かったことを溜め込んでおいて、それをラブレターに書く。好きだという内容の文章は少しだけにする。好きを書きすぎると読むのが疲れてしまうから。これがコツだと。 読み手のことを考えた、親切心。まさに村上春樹らしいアドバイスで金言だと思います。まあ私はラブレターを書く予定は多分もう無いのですが、子供にでも伝えようかな。

人生はセックスと一緒、混乱と乱れがない人生は何かが間違っている

坂本美雨が「心に刻んでおこう」と感嘆したのは、この言葉です。 人妻から「昔一目惚れした人から食事に行こうと誘われているが、もしかしたら不倫に発展してしまうかもしれない。真面目に生きてきたので、そうはなりたく無い。どうしたらいいか」という相談への回答。村上春樹曰く「逢いに行かないと物語は始まらない。もし不倫に発展してしまった時は、それはその時。人生には混乱と乱れがつきもの。混乱と乱れがない人生は何かが間違っている」と回答が来たもんだ。私も心に刻みましたよ。 不倫の可能性を容認して進めるなんてとお怒りの方もいるのかもしれませんが、村上春樹は不倫を勧めているのではなく、人生「無風」じゃツマラナイですよといことを言っているだけなんです。強風に晒されて逆境や混乱にもまれて、はじめて人間は成長出来るのです。それにしてもセックスと同列に並べて比喩する手法にも唸りました。混乱と乱れの無いセックスは確かに間違っている。

思い出は人生の燃料

どこか読んだ気もします。「村上さんのところ」かな。 前項の続きから出てきた名言。 良い経験、悪い経験、色々な経験を積み、色々な思い出ができるわけですが、全ての経験は時が経てば良い思い出、まさに長い人生の燃料となる。 経験がない人生と経験豊富な人生、どちらが良いかわかりますよね?

音楽の話も

アナログレコードナイト。良い選曲でした。夕焼け小焼けはちょっとビックリでしたが。 アナログレコードをめぐる話も良かった。中古レコード店に三回行った話、ごも捨て場で拾ったレコードの話、妖精おばさんが可愛い、など本当に面白かったです。

次回、第5回も楽しみですね!!!