ブログの説明にもあるように100歳まで元気に来てポックリ死ぬのが私の目標です。
アラフィフの私の場合、100歳まではまだ折り返し地点に差し掛かったあたり。これまでと同じ年月を、この先生きると思うとウンザリする、、、
という事はなく、むしろ世の中がどう変化していくかを見届けたい気持ちワクワクしています。
世の中は変化している。どちらかというと良い方向へ。
そう思ってます。
テレビのニュースをみていると、
- 環境破壊と温暖化
- 格差の広がり
- 自国第一主義
- バカッター
、、人間も環境もなんと嫌なものになってしまったのか、と感じる人も多いかと思います。
ただそういった事は昔からあったと思います。
昔はTwitterもInstagramもなく情報が拡散することは稀でしたが、若者たちは今も昔も基本バカです。(自分のことを思い出してもなんと馬鹿なことをやっていたものかと)
今も昔も、良いことも悪いことも同じぐらい存在していたのです。
ちょっと横道にそれますが、報道は一面的な見方をしてはいけない。
報道(特にテレビ)は何からのセンセーショナルさがないと、その価値があがりません。センセーショナルさがあれば何でも良いとも言えます。地味なのは駄目なんです。
例えば、とある人がとても素晴らしいことをすると、連日素晴らし素晴らしいと連呼しますが、
その人が何か悪いことをしてしまうと、連日最悪だ最悪だと連呼します。
同じ人なのでそんなに急に人格は変わりませんが、テレビだけ見ていると人が変わったような描かれ方がされます。
主観的な考えに基づいた切り取り方でどうとでも出来てしまう。
世の中の出来事は、報道だけで鵜呑みにしないことが肝心だと思ってます。 できれば事実を見て自分で判断することが良いと思います。
さて世の中は良い方向に変化しているんだよなと感じたきっかけとなったのは先日見たこちらのTED。
「世界は、どんどん悪くなってなどいない、むしろどんどん良くなっている」
自然災害による死者や貧困生活を余儀なくされている人数は減り、女子の就学年数は伸びている。
報道や家族によって意識にバイアスがかかり、正確な判断ができなくなっているということをこのTED講義では述べられています。
少しづつだが技術の進化が人々の生活を良くしていく。特に後進国と言われた国の人々の生活はどんどん良くなる。
日本という狭い世界だけではなく世界へ飛び出し、世界が良くなっていく姿をみて生きていく。そんな未来を送りたいと思ってます。
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