100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

「シーソーモンスター」

 

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争いはなくならない。

だとしたら、僕たちはどうすればいいんだろう。

 

いつもの伊坂幸太郎作品らしい作品です。

 

普通の人の日常を描写から始まり、徐々に普通の人が普通ではない事が暴かれていく。

 

点が、線となり、そして面となるという展開方式。

伊坂幸太郎さんの「AX」のような雰囲気で話は進み、終盤は驚きの展開へ。(伊坂幸太郎作品にありがちな、、、)

 

ともかく楽しく読む事ができました。

 

 

ちなみにこの本は二部に分かれてまして、

前半が「シーソーモンスター」昭和後期の時代の物語。

後半は「スピンモンスター」近未来2020年以降の物語。

 

共通するのは、人は争いをやめられないのいう事。(スピンモンスターは読みきれてないけど、多分そうだと思う)

 

「海の民」と「山の民」に例えられてるけど、たしかにどうしてもウマが合わない人はいる。

そして一番の解決方法は、離れている事。

まあ仕方ないよね。

 

シーソーモンスター (単行本)

シーソーモンスター (単行本)