100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

ユニクロ流 暖冬でも売上を落とさない方法

PayPayとユニクロのコラボで世間を騒がせた、PayPay支払いで「ヒートテック実質半額」(1枚分の価格で2枚買える)のセール。

 

www.uniqlo.comユニクロ|PayPayでヒートテックを1枚買うともう1枚無料!ユニクロ PayPayキャンペーン|公式オンラインストア(通販サイト)

 

そんな得な話はない。

ユニクロは気が違ったのかとお思いの方も多いと思いますが、きっとユニクロにはこんな戦略があったんだと思います。

 

 

冬がくる前に一気にヒートテックを売ってしまおう。

 

 

寒さが来る前に売ってしまえば、暖冬でヒートテックの売り上げが落ちることはない。

ある意味逆転の発想ですが、どういう事が想定されるか考えてみました。

 

  • まだ冬本番ではないので、暖冬かどうか考えずに、「とりあえず冬になったらいるだろう」と、深く考えずにヒートテックを買う人が多い。
  • ワンシーズンでそんなにヒートテックは買わないので、今のうちに売ることは他社のヒートテックの売り上げを横取りできる形になる。
  • もし暖冬なら、半額で処分販売する可能性もあるので、どうせならさっさと半額で売り切ってしまうのは得策。
  • ヒートテック目当てで来店した客のお陰で客数は増え、ついでに他の商品を買ってくれれば売り上げもあがる。
  • 在庫をさっさと消化する事で、キャッシュの回転は良くなる。
  • 話題になり宣伝になる。
  • ユニクロのアプリ利用者が増える。
  • PayPayも利用者が増えるのでメリットがあり、費用負担を求められるかもしれない。(少なくともPayPay利用者には宣伝はしてくれる)

 

 

ざっと考えるだけでこんなメリットがあるものと思われます。ユニクロ、そしてPayPayもしたたかな戦略があったに違いないです。

 

ただし、、、これは劇薬で。

本当の冬場の売上を先取りする形になるので、厳冬だろうが暖冬だろうが、冬場の売上は確実に減る。

この10月の売り上げがめちゃくちゃ良くて、11-12月の売り上げ減を補って余りあるレベルなら良いのですが、そうならない場合は厳しいでしょうね。

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ただヒートテックだけを買うために店に行き、用が済めば行かなくなる(ついでにアプリも削除する)私のような者ばかりだと、困るだろうなぁ、、、。

 

もし目論見が外れていたら、次の劇薬は、春物を先行して売ってしまう方法かな、、、。そこまではやらないか。

 

 

とりあえず暖冬になりそうなので、戦略としての方向性は正しい気がします。