侍JAPAN初戦。
私は全部は観ていないのですが、テレビ局は「オオタニ」一色な感じでしたね。
8−1と大差で勝ちましたが、大谷以外も活躍していたし、
もっと他の選手にもスポットあててやってほしいよなあと私は感じました。
個人的には、村上に笑顔が戻ってほしい。
先日のオリックス戦ではホームラン、今日は無安打と、調子にムラがあるのが気になります。
若さゆえ?
明日の韓国戦は、どうなるかな!
みんな、頑張って!!!
打ち上げ延期から約10日、やっぱり失敗でしたか。。
延期の時の記事にも書きましたが、打ち上げ自体は難しいので、失敗がつきものということは理解しているのですが、他国がバンバン成功しているのを見ると焦りますよね。
日本の技術力も低下しちゃいましたなあぁぁ。。
私の職場、先日より新年度になりました。
部署異動もなかったので、これまで取り組んできたことを更に推し進めていこうと思ってます。
今年度は、PDCAをしっかりと回すこと、を徹底したいと思っています。
P:やろうと持ったことは何か?
D:何をやったか?
C:やった結果どうだったか?
A:次にどんなアクションをとるか?
なんとなく、課題に向き合うのではなく、
PDCAを意識しながら取り組み、そして記録していくこと。
そうすることで、仕事のスピードも上がり効率的に進むはず、、、と信じてます。
また、仕事以外でも、問題と思っていることについてPDCAを意識していけるのいいかなと思ってます。
例えば時間の使い方、YoutubeやSNSで無駄に時間を過ごさないためにどういった行動をするといいか?とか。
あとは、資格の勉強の質をどうすれば高められるかとか。
試行錯誤指定聞こうと思っています。
「新聞は読まなきゃいけない」ということにとらわれていた、のが私の話です。
昔むかしから言われていて、今も「新聞は読め」という事はよく言われています。
私も中高生の頃は、新聞の社説を読むと国語力が上がると言われて、よく読みました。読むことの習慣化にもなったし、国語の成績も良くなったこともありました。(国語のテストに、社説の文章がよく使われてい多ということも関係していると思います)
ただ、社会人になってから、特にここ10年はほとんで読んでいないです。
原因はネットニュースの台頭、新聞を読まなくても世の中の出来事は完全に把握できますからね。
原因1:即時性
ネットニュース:記事を書いたらすぐに発信、読者の元に最速で到着します。
新聞:記事を書いて紙媒体のレイアウトに落とし込んで、印刷して、販売店へ輸送し、そこから1軒づつ届ける。
スピード感は圧倒的に違いますね。
原因2:偏り
もう一つは、色々な形で見えてくる偏った報道ですね。
テレビなんかは、もう偏りの塊みたいなもんなんですが、新聞も収益あってなんぼ、部数がとれてなんぼですので、スポンサーに肩入れせざるをえない部分もあるでしょうし。
さらに気になるのは考えの偏り。右派左派といった思想的なものから、記事を書く人間の心に潜んでいるアンコンシャスバイアスによって、どうしても偏ってしまいます。
昔と違って、複数のニュースメディアの記事を比較できるようになったので、どの報道機関が、どういう偏り方をするのが分かるようになってしまいました。
よく「複数の新聞を読んで、記事をどう報道しているかを比較しなさい」そんな時間ないぜよって感じです。
ネットニュースだと「ある一つのニュースをどうやって報じているか」を比較することが容易なので、その点ではニュースを多面的に捉えることがしやすいと思います。
私は、国内ニュースに加えて海外からの視点としてクーリエジャポンでニュースをみるようにしています。
新聞という紙媒体の必要性はどこにあるんだろうな、というが今感じていることです。
報道媒体として新聞がどういう役割を果てしていけるのか。
個人的な意見としては、ニュースの速報性はすでに役割は終わっていると思うので、社会的な問題やニュースの裏側などについて分析し伝えていく、そんな役割がいいんじゃないかと思ってます。
紙媒体は、、、諦めた方がいいんじゃないかな。。。
昨日観ていた侍JAPANの壮行試合ですが、なんか物足りなかったですね。
news.yahoo.co.jp【WBC】侍ジャパン7失点大敗 投打で完敗…7試合目で初黒星「早めに課題分かった」栗山監督(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
観ていて感じたのはチームのまとまりの無さ。
大谷、ダルビッシュ、村上、佐々木、などなどキラ星のようなスーパープレイヤーが揃ってますが、チームを盛り上げて、そして引っ張ってくれる人がいないのが、まとまりの無さに繋ながっているのかなと感じました。
過去で言うとイチローのように強くチームをリードしてくれる人がいましたし、
ちょっと前のサッカーW杯で言うと長友のように若手もベテランも全部ひっくるめてチームを盛り上げてくれる人がいました。
そんな人物が、今の侍JAPANにいるのか。
ざっと見ると、山田とか、甲斐とか、ダルビッシュとか、引っ張れそうではあるが、昨日の試合の様子を見るかぎりは、そんな存在は見えなかったですね。
来週からのWBC予選、、、かなり苦戦することでしょう。
栗山さん、まずはあなたが盛り上げないと!!!
出場選手一覧 | 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ | 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト