10000時間の法則というはご存知でしょうか?
何かのプロになるために10000時間はその事に打ち込まなければいけない、という法則です。
10000時間というと、
1日10時間を約3年、
1日3時間で約10年続けるということ。
もちろん10000時間の中身も大事で、漠然とした10000時間ではプロにはなれないでしょう。
自分を振り返ると、社会人になり今の会社に入り丸26年が経過しようとしています。
1日8時間×年間240日×26年、、、なんと15万時間も過ごしてます。
では、何かのプロになれたのか?
仕事に対してそれなりの評価もしてもらってるし、家族を養い将来に備えるだけの収入もあるという点ではプロの会社人と呼ばれてもおかしくはありませんが、全く実感はありません。
サラリーマンだとこんなもんかもしれません。
転勤もあったりするので同じ職務を究めるわけでもありませんし。
ですが、自分の人生、自分の納得がいく「何か」を残したい気持ちがあります。
だからこそ100歳まで生きてやる、体も中身も老いないようにケアし、新しいことを学び、生きてく術を身につける。
100歳まであと18873日、45万時間あります。
まだまだプロになれる!
勉強あるのみです。