題名からして、
こいつゴールデンウイークが仕事なので、
休日を作ってもらえないと休めない日本人が情けないとか言うんだろ、
とか思われるかもしれませんが、
半分当たってます笑
私はカレンダー通りの休みなので、明日から四日間お休みいただきます。
と言っても、特別にどこに行くわけでもなし、地元の祭りを見に行くぐらいで、あとはジム通い、図書館通い、あとは家族バーベキューぐらいでしょうか。
今年は長いところだと9連休ですかね。
高い料金で旅行に行くけど、
渋滞にハマって疲れ果てて、
来週からの仕事やだわ〜
というのがお決まりのパターンになっている気がします。
さらに来年2019年は天皇即位を絡めて、10連休にしようと政府が画策しているとか。
そんなに休ませて、政府はどうしたいのでしょうか?
観光、流通、外食産業が潤うように?
そう行った産業で働く人はいつ休ませるの?
どこかに出かけてお金を使わせたいだけ?
休日が多ければ豊かな人生なるの?
日本人の休日感覚が、まだまだ後進国だなと感じるのが、そういった矛盾を理解せずに、誰も疑問を抱かないという点だと思います。
生産性を上げて働く時間を減らす。
↓
浮いた時間をうまく使って、自己成長、健康増進、家族や友人とのコミュニケーションと時間に投資する。
↓
人生が充実し、生産性が上がる。
本来、休日は、人生を充実させるために活用すべきだ、というのが私の考えです。
そういった休日の使い方をしている人も多いと思いますが、まだまだ少数派。
政府も休みを増やすだけでなく、国民の人生を豊かにするための教育をしっかりした方が良いと考えます。
みなさん、自己成長、健康増進、家族や友人とのコミュニケーションと時間に使いましょう!