100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

SNSで実験してみた2

SNSには無数の情報があります。

 

友達の近況

ニュース

宣伝

同じような活動をしている仲間たちの行動

 

一つ一つをつぶさにみていたらあっという間に一時間以上経ってたらします。(ちなみに入れ込んでいたのはFacebookです)

 

私も一年半ぐらい前までは、仕事が終わって、一息ついたらSNSのアプリを立ち上げて、投稿の内容を見たり、コメント入れたり、一通り見終わってからも、空き時間があればSNSを見てると言うのが習慣化してしまってました。

そこまでSNSに入れ込むと、色々な厄介ごともおきます。

悪気のないコメントが相手を傷つけたり、

逆に傷つけられたり。

たかがSNSですが、リアルの生活で病んでしまうほどに落ち込むこともあります。

 

そんな中、一度距離をおこう、と決意しました。

きっかけは、ほんのささいなやり取りでしたが、投稿に対してコメントをしたところ、こちらも本意ではない受け止め方をされてしまい、投稿元の人から酷い皮肉を言われてしまい、コミュニティの中で悪者扱いされてしまった出来事でした。

まあ、その後の流れを見てると、私の被害妄想だったのかもしれませんが、そんな事に振り回されてる自分が嫌になったのです。

 

さて距離を置くといっても、習慣化しているので、気がつくとSNSのアプリをタップしてます。

習慣化って怖いと思いましたね。

 

そこで、まず最初に、アプリを削除し物理的にアクセスしづらくしました。

その上で、ブラウザのブックマークも削除する事で、わざわざ検索しないと該当のSNSにアクセスできなくしました。

 

次のステップとしては、関係の削除です。

少し躊躇しましたが、リアルな面識がない人は全部削除、関わりを持ちたくない人も削除。

本当はアカウントも削除してやり直そうかと思ったのですが、写真を保存していたりもしたので、勿体無いのでそこまでするのはやめました。

 

これらをやった上で、1ヶ月ほどSNSを放置してみました。

さて、結果どうだったか。

 

3に続きます。