公開初日に「ボヘミアン・ラプソディ」に観てきましたが、もう一回観に行かなきゃなと思ってました。
どうせなら音響がいい映画館で観たいなと思っていたところ、今日の朝に居た品川にIMAXの映画館があることを発見!
値段も確認せずに、サクッと予約して、劇場でちょっと焦ったのは秘密です。
大人2300円、普通の映画だと高いなあ〜と思うかもしれないけど、ボヘミアン・ラプソディならむしろ安い!と思えました。
そして約2時間、素晴らしい時間でした。
巨大なスクリーンと迫力のサウンドで、映像に没入しきりました。
観終わって感じたこと。
体が熱くなってた。
感じる以上に映像と音の影響を受けて火照っていたのかもしれません。Tシャツで歩けるぐらい。
浸りきってお腹いっぱいになった。
前回は観終わった後、映画とサントラを聴きながら帰宅するなど余韻に浸りたい気分でしたが、今回は不思議とそんな気持ちになりませんでした。完全に浸りきって音楽を完全に体に取り込めたのかもしれません。
IMAXは、また何かの映画で体験したいと思います。
映画の内容についての感想。
フレディの孤独感とは裏腹に、彼は沢山のファンに愛され、そして「家族」に愛されてました。
Queenの仲間、メアリー、そして父と母と兄妹。
その家族の絆に随分と泣かされました。
本当、いい映画だなぁ、、、。