図書館に行くと、世の中には本当に色々な本があるなあとつくづく思うことが多いです。
行くたびに新しい発見があるし、色々な考え方に触れることができます。
図書館を出て、建物を眺めながら、ふと思うのは、
この図書館の本を全部読めば膨大な知識の持ち主として神様になれるんじゃなかろうか
という事。
まあ神様は言い過ぎでしょうが、幅広い知識を得たり、さらに小説や物語から様々な経験を追体験することができることは確か。
全ての本を読むことは不可能かもしれませんが、良書と呼ばれるものは貪欲に読んでいきたいと思います。
ちなみに先日、「道をひらく」を読み終え、次は「菜根譚」にとりかかってます。
どちらも本当に良書ですね。またレビューしたいと思います。
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