100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

本と図書館を巡る魔法の数々

図書館は魔法に満ちた空間です。

 

図書館で目にして、「お、この本面白そう、よし家でゆっくり読もう!」と思って借り、いざ家に着くと、読まずに終わってしまう事がよくあります。

 

興味のある本を見つけたら、片っ端から借りたけど、二週間後、読み終わったのは一冊だけとか、、、正直、私そんな事ばかりです。無駄に借りてごめんなさい。

 

図書館るとどんな本も魅力的思えてしまう、言わば「本棚トラップ」とでも言いましょうか。(我ながらセンス無いなあ)

 

さて、そんな本棚トラップに負けないための方法を。

 

「サワリヨーム」

=図書館で触りの部分を読んでから借りる作戦です。

(センス無い)

 

 

実用書の場合

 

簡単な実用書、簡単というと語弊がありますが、要点が簡潔にまとめられている本は、図書館でさらっと読むだけで内容が理解できたりします。サワリヨームをして、ポイントを手帳に書き出していく、そんな感じです。多分、家で読むより、頭に入っていきます。これも図書館の魔法と一つですね。

もちろん、サワリヨームの結果、この本はじっくり読まねば!と感じたら迷わず借りです。もしくは買って常に手元に置くのも良いかも知れません。

ただ「ツンドーク」=買って安心しちゃう可能性もありますので要注意。(ツンドークとその対策についてはまた後日)

 

 

小説の場合

 

これもサワリヨームです。そうすると文章が「肌に合うか」が分かると思います。肌に合うなと思ったら借りれば良いのです。何回かに一回は肌に合わない文章もあえてトライすべきだと思うですがね。

小説の場合は、図書館で読むよりも静かなカフェや、公園の木陰で読む方法をお勧めします。肌に合う素敵な小説と自然の木漏れ日、、、癒される事間違いなし。これを「ホントコモレビ」と名付けます笑。

 

うまく図書館活用して、良い本に出会ってくださいね。

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