先日読んだ「世界一早く結果を出す人はなぜメールを使わないか」。
世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法
- 作者: ピョートル・フェリークス・グジバチ
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/01/28
- メディア: Kindle版
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今の時代、意図的に時間を作らないと、どんどん時間は奪われてしまいます。
そんな事を最近考えてます。
この本、仕事をいかに効率よく、そしてより成果につながるように進めていくか、色々と参考になったのですが、その中で一つ、これは良いなと思ったのが、
「How to use me」
を宣言しておく事。
自分ルールを押し付けると、相手に拒否されがちですが、「こうやって私を使ってください」と表現すると案外、言うことを聞いてくれたりします。
電話に出ない時間帯があること
メールは確認頻度を決めていて、即レスはしない場合があること
終業時間以降のメールは翌日まわし
会議の前日までに議論すべき内容が明確になってないと要求すること
休憩室にいるときはフリーな時間なのでいつでも声をかけてくれて良いこと
などなど。
面倒くさいと思われるのか、それとも扱いやすくなったと思ってもらえるか。
宣言はしてみたので、これで良くなるかどうか。
またレポートします。