先日の記事の続き
osagoto.hatenablog.jpこういった事件を減らすためには - 100年ライフの生き方
今回の事件で社会の弧立が問題。
ひきこもりへの対応が必要。
関係省庁が連携して。
等々、、、「エライ人」は色々言ってますが、そういうもんじゃないだろうと思います。
もっと草の根の活動が大事だと思います。
私が思いつくのは「挨拶をしっかりするということ」
少し前に職場で「○○さん、おはようございます」と名前をつけて挨拶をする運動を個人的にしてみたことがありますが、最初キョトンとされますが、そのあとは少し距離が縮まりました。
挨拶は、相手の存在を認めるという行為です。
近所でも、職場でも、もちろん家族の間でも、
しっかりと挨拶をすることから始めたらどうでしょうか。
もう一つ、よく言われる魔法の言葉「ありがとう」。
相手の存在だけでなく、行動を認める言葉です。
余談ですが、とある会社のエライ人が社内で全くあいさつをしないのです。
何故か?
一人に挨拶すると、全員に挨拶しないていけなくなるから。
全員に挨拶してもらえるなんて、素晴らしい事なのに!
全くの勘違いに唖然としたのを強く覚えてます。
人の弧立を防ぐのは、エライ人が決めたやり方ではなく、我々みんなの心がけひとつだと思います。
挨拶運動、始めましょう。今から!!