100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

これ本当だよなあ

本当に世の中には色々な人がいるよなぁ、と最近つくづく思います。

 

そんな中、この人とは相容れないと思ったのが下記記事にあるような「ハンパな優等生」。

 

toyokeizai.net「ハンパな優等生」が職場で嫌われる4大理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

今まで出会った「本当に優秀な人」に共通するのは、とにかく丸ごとまねようとすることだった。「学びはまねび」から来ているということを知っていた。

それに対して、「ハンパな優等生」にはそうした謙虚さはなく、ちょっとでも自分より下だと「そいつからは学ぶものはない」と決めてかかっているかのごとく、相手にしない

そして、自分で決めた「特定のこと」以外は、「余計なこと」として受け付けない。自分より下の意見は聞かない。自分の決めた枠以外には見向きもしない。これでは仲間も仕事もどんどん離れていってしまう。

せっかくの情報も、自分の少ない経験に無理矢理あてはめようとしたり、フィルターをかけたりしたら、自分がわかっていること以上のことはわからない。

 

これこれ。

 

謙虚じゃない。

学ぼうとしない。

 

すこし前からその人とは関係ができたのですが、最初はそれなりの謙虚さがあったんですが、1ヶ月もすると出てくるハンパな優等生ぶり。

 

そこから、更に1ヶ月ぐらいは周りも付き合っていたのですが、最近は敬遠される一方で。

 

なんとか変ってほしくて色々と話はしているのですが、変わらない、、、と言うか、「余計なこと」とに受け付けてくれないですね。

 

人間って難しいですなあ。