本当に世の中には色々な人がいるよなぁ、と最近つくづく思います。
そんな中、この人とは相容れないと思ったのが下記記事にあるような「ハンパな優等生」。
toyokeizai.net「ハンパな優等生」が職場で嫌われる4大理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
今まで出会った「本当に優秀な人」に共通するのは、とにかく丸ごとまねようとすることだった。「学びはまねび」から来ているということを知っていた。
それに対して、「ハンパな優等生」にはそうした謙虚さはなく、ちょっとでも自分より下だと「そいつからは学ぶものはない」と決めてかかっているかのごとく、相手にしない。
そして、自分で決めた「特定のこと」以外は、「余計なこと」として受け付けない。自分より下の意見は聞かない。自分の決めた枠以外には見向きもしない。これでは仲間も仕事もどんどん離れていってしまう。
せっかくの情報も、自分の少ない経験に無理矢理あてはめようとしたり、フィルターをかけたりしたら、自分がわかっていること以上のことはわからない。
これこれ。
謙虚じゃない。
学ぼうとしない。
すこし前からその人とは関係ができたのですが、最初はそれなりの謙虚さがあったんですが、1ヶ月もすると出てくるハンパな優等生ぶり。
そこから、更に1ヶ月ぐらいは周りも付き合っていたのですが、最近は敬遠される一方で。
なんとか変ってほしくて色々と話はしているのですが、変わらない、、、と言うか、「余計なこと」とに受け付けてくれないですね。
人間って難しいですなあ。