前回↓からの続き
osagoto.hatenablog.jp私とスターウォーズ エピソード4-6 - 100年ライフの生き方
1999年、ついに長年の沈黙を破って、公開された「スターウォーズエピソード1 ファントム・メナス」。
最初に思ったのはファントムメナスって何?ってこと。
邦題的に訳すと、「見えざる脅威」だそうで、そういやエピソード4〜6の時は、英語表記の題名ってあまり意識してなかったなあ。
帝国の逆襲とか、ジェダイの帰還とか。
エピソード4の英語題名「New Hope」もしばらく後まで知らなかったものな。
さて、エピソード1-3。
前三部作のころから映像技術も進化し、かなり雰囲気も変わりました。
その内容については賛否両論ですが、私は全然ありだと思います。
幼いアナキンが成長し、クローン戦争に巻き込まれ、恋に落ち、そしてダークサイドに堕ちる。
ダースベイダー誕生、そしてスカイウォーカー家の系譜が綴った壮大な物語として、とてもよくできていると思います。
映像としても迫力ある作りになっていて、何度も観てしまいます。
キャラクター的にも、カッコよかったり、強烈に悪そうだったりと多種多彩で魅力的。
ダースシディアス(パルパティーン)、ダースモール、ドゥークー伯爵、グリーヴァス将軍といったダークサイドの猛者達。
主人公のアナキンの病んでる感じも良かったし、師匠であるオビワンとの駆け引きも軽妙で良かった。
エピソード3のラストは、誰もが予想できた内容ではあったけど、、、悲しかったなあ。
ちなみに一番好きなシーンは、オビワン対グリーヴァス将軍の戦い。
グリーヴァス将軍、カッコいいw
さらに続きます。