Nakamuraemiというアーティスト、2年ぐらい前から気になって聴いてます。
小柄で可愛らしい見た目と違ってパワフルな歌声が印象的な彼女です。
「YAMABIKO」はそんなパワフルな歌声が楽しめる曲です。
そんな中にも「家族」や「子供」といったキーワードを歌詞に込めた温かい曲が多く見られるのも彼女の魅力です。
例えばこの曲。家を飛び出して音楽の道に進むつもりが、うまく行かず家に戻ってきてしまうというの主人公と、家族の物語です。自分のことを歌っているのかな?
この曲も彼女の本音が出ているのか。
「なれないかもしれない お母さんには」
「そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう」
悲しさと暖かさが同居したいい曲だと思います。
こんな曲が詰まった「“NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6” Release Tour Live!」は、こんな時期に向いたオススメしたいアルバムです。
来年はBESTアルバムでるらしいし、前述のLiveTourのBlurayが付いてくるらしい。久々に買おうかな。。。
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