100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

「すぐにやる人、グズな人」

PRESIDENTを立ち読みしてて気になったので、

じっくり読んでみた「すぐにやる人、グズな人」という記事。

 

PRESIDENT (プレジデント) 2020年 1/31号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2020年 1/31号 [雑誌]

 

 

 

常々時間を大事にしたいと思っているので、気になる記事ばかりでした。

各界の著名人に時間の使い方、インプット、アウトプットに関する考え方の紹介は非常に興味深かかったです。

あとスタバでMacBookを開いて仕事している(風)の人についてのコラムも面白かった。確かに仕事に向いているかと言われると向いてないでしょうね。私も時々スタバでブログの原稿書いてますが、気をつけよう、、、笑

 

さてその中で気になった部分を紹介したいと思います。
あまり時間管理に関係ない内容ばかりになってますが。


ある能力を高めるには「プロ」に話を聞く。
自分の「師匠」となるべき人を見つけて教えを乞う。

 

人間50歳ともなると、「この人についていこう」と思うような人が中々いなくなってしまうもので、目標が不明確になり、成長しようという意欲を維持するのが難しくなってきます。


そこで出会ったこの記事。人生を充実させるには貪欲に行動しなかればいけない。そう強く思いました。

同僚でも後輩でも「プロ」と呼べるような人に教えを乞う、もっと高いレベルでの師匠を探して、仕事の関係でもなんでも良いので講演会とかどんどん行ってみ流、、、行動あるのみ。

 


データを収集分析した理、資料を作ったりして行うプレゼンは、「誰に」「どういう行動をしてもらうか」がポイント。
自分が分析して見つけた問題点を誇らしげに語る場でも、綺麗なプレゼン資料を褒めてもらう場でもない。

 

これはよく分かる。

部下の資料作りの指導をしているときに、パワポでやたらとアニメーションを使いたがってくるんですよね。その都度却下してますが、どうしても「見た目の良い資料作り」に目がいってしまう場面は多く見受けられます。更に言うとそんな資料作りに長時間かけたりしています。

 

シンプルに相手に何をしてほしいのかを訴える資料作り。
資料作りに時間を割くなら、何を、誰に伝えるべきかをもっと深く考えた方が良さそうです。

 

PRESIDENT は時々いい記事がある。定期購読を考えたこともあるけど高いんだよね。

という話を奥様にしたら楽天マガジンで読めるよと教えてもらう。

そっかそういう手もあるか〜。

 

magazine.rakuten.co.jp