遠近両用メガネについて数日間書いてきましたが、
老眼について、ちゃんと調べると、色々と気づかされました。
老眼は誰にでも訪れる。逃げようがない。
現代人は、テレビ視聴、PC作業、スマホなど特に目を使うようになりましたから、目の老化も今後どんどん早まるかもしれませんね。それも世界的に。
眼鏡やコンタクトレンズの関連商品の市場は今後有望かも。。。
安い老眼鏡では正しい視力は得られない。
うちの奥様がこの罠にかかりました。視力の衰え状況は人それぞれなので、100円均一などで売っている老眼鏡は緊急用と考えた方がいいですね。
メガネは焦点距離を合わせのが目的の器具なので、レンズの強さ、目からレンズの距離などをしっかりと揃えないといけないのです。素人判断はしないほうがいいです。
日本眼科医会サイトより
眼科でしっかりと診察し、目の状況をしっかりとチェックする。その上でしっかりとした眼鏡屋でメガネを作る。
まずは検眼をしっかりとやることが大事なようです。
眼鏡屋でも、検眼をやってくれるところがありますが、目の病気の眼科に行っておいた方がいいようです。
私は、今回作ったメガネに関しては眼科に行ってないのでどうなんだろ。また調べてみたいと思います。
焦点距離が大事となるので、フレームの歪みによるかけ心地が変わると正しく見えない。
前述の通り焦点距離は大事です。カメラと一緒だな。
定期的に眼鏡屋さんでフレームとかけ心地のチェックは必須ということですね。
今回作ったメガネに関しては、鼻パッド部分が独立している物を作りました。
このほうがかけ心地の調整をしやすいそうです。なるほどね。
ということで老化に対抗できるような正しい方法をまとめてみました。
まとめると、
「自己判断せずに信頼できそうな眼鏡屋さんに相談するのが一番いい」ということかと思います。
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