外食産業の代表選手「スカイラーク」。
タブレットでのオーダーだけでなく、広告の配信の最適化、店舗オペレーションの効率化など、今まで人がやっていた業務を無くす事に全力を傾ける姿勢がみえます。
すかいらーく社の谷社長のインタビューからの引用
――国内の人口減少が続きますが、外食市場の先行きをどう見ますか。
「日本で外食産業を育ててきたのは厚いミドル層だ。今後どう変化していくか注目しなくてはいけないが、ここ10年で構造的に大きく崩れることはないと思う。テーブルサービスレストランが主流として続いていくことに間違いはない」
「人件費の高騰はすべてのコストを押し上げる。22年にかけて乗り越えられる企業と、越えられない企業の選別が鮮明に進むだろう」
人材が確保できたとしても人件費は高騰していく。
そういった未来の環境を見据えて、判断できない組織は衰退する。
と言うことが理解してくれない人いるんだよなぁ、、、。何処の誰かは言いませんけど。
それはさておき、スカイラーク。
ニュースリリースをみると、プラスチックストロー廃止、テイクアウト用の袋をバイオマスプラスチックに変えてり、24時間営業をやめたりと、環境や働き方改革を強力に進めています。
企業として、いい姿勢だ。
最近行ってなかったけど、久しぶりに行ってみようかなと思いました。
今日一番伝えたい事。
過去のこと、既存のことに引きずられずに、今何をすべきかを考えて、変わることを恐れずに行動する。そんな人間になっていきたい。
という宣言でした。