久しぶりに東京に出たのですが、相変わらず人が多い。
ひとっこひとりいない道がない、というぐらい、どこに行っても人がいる。
早朝でも深夜でも結構人通りが絶えないのもスゴイ。というか怖い。
ということで、人混みですっかり疲れ果ててしまったワケですが、色々と収穫もあった。
その中のひとつが、話が面白くない人の話をどうすれば上手く聴けるかという話。
例えば、
- 仕事の愚痴しか言わない
- 過去の失敗を引きずってウジウジしている
- お金にまつわる話しかしない
- 自分の自慢話に終始する
などなど。
うんざりするような話なのですが、
とある聞き上手な人に言わせると、
「なぜこの人はこんな話をするのだろうか?」
と考えながら聴いているということでした。なるほど。
ただ、なぜ?がわかったとしても、
その人の話す内容を変える努力はしないそうです。
何故かというと自分で気づかない限り変えられないから。
同じことは、話だけでなく、発信する文章でも同様なんだろうな。
客観的に自分を見つめて、より魅力のある発信をしたいと思います。(小声)
ということで今日一番伝えたいこと。
聴き上手は話し上手の入り口。
聞き上手の人の話は面白い!!