先日から思っていた、今回の新型コロナ騒動で働き方・学び方・暮らし方が大きく変わる可能性があること。
同じことを、ちきりんさんも思っていた。
ちきりんさんのツイート
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twitter.comちきりん on Twitter: "それより理解すべきは、今回の騒ぎによって、いろんなオンライン化が大きく進み、いままで当然のように必要だった事業が必要なくなるかもってこと。感染が収まっても「会社説明会って動画配信でいいよね」「最終面接以外はウエブ面接でいいよね」「商談も・・・」となる。"それより理解すべきは、今回の騒ぎによって、いろんなオンライン化が大きく進み、いままで当然のように必要だった事業が必要なくなるかもってこと。感染が収まっても「会社説明会って動画配信でいいよね」「最終面接以外はウエブ面接でいいよね」「商談も・・・」となる。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2020年3月16日
この、ちきりんさんへのツイートへの返信を見ていても、
同じように感じ、歓迎するコメントが多くありました。
中でも子育てしながら働いている人、
首都圏の通勤地獄にうんざりしている人、
など苦しみながら働いている人のコメントが印象に残ってます。
そう、苦しみながら働いて生産性が高まるはずがない。
騒動が収まったら、また元通りのスタイルに戻るではなく、
生産性が向上できるような取り組みはそのまま継続させたいものです。
やりづらい面もあるかもしれませんが、働き方の選択肢が多いことは絶対に武器になります。
元通りの慣れ親しんだ姿に戻すか、
苦しくても将来武器となるやり方を手に入れるか、
変われるかどうかは、我々次第。
しばらくは、きっと苦しい日々が続くと思います。
消費もしばらく落ち込むし、経済も厳しい時期が続くでしょう。
そして今年、新型コロナウィルスが治っても、また来年最新型コロナウィルスが発生するかもしれない。
しかし高い生産性を打ち出せる武器さえあれば、きっと乗り越えられると思います。
変えていきましょう。
#新型コロナウィルス
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