布マスク問題と外食チェーンの温度差について
布マスク問題
まあ〜ここまで世間知らずな政府とは、、、。
先日の記事に書いたようにお花畑な考えを堂々と発表しちゃうあたりで十分気づいていたけど、呆れるを通り越して恐ろしくなりますね。わざとなのかな?
配布するのに100億円ぐらいかかるとか?
おそらく大半がパッキングする人件費と郵送費(日本郵政は助かるかも!)になるであろう。
まさかとは思うけど、換気の悪い部屋で、人が密集してパッキング作業しないよね?
もっと資源を投下すべき大事なことありますよね?
外食チェーンの温度差について、
現在訳あって、外食もしくは持ち帰り飯に頼らざるをえないのですが、
やはり店が、どういう危機管理対応をとっているか、店員さんがどういう動きをしているか、凄い気になってしまいます。
ケース1:某コーヒーショップ
グローバルにやっているだけあって、行き届いている。
店員はマスク着用、座席は間引いて設置して強制的に間隔をあけさせる、リターナブルな容器の使用をやめる、など、しっかりしている。これぐらいやっていると店舗を訪れてもそれほど恐怖を感じない。(それでもやっぱり積極的には使えないけどね)
ケース2:某カツ丼チェーン店
入店して、店頭にアルコールがあり、店員はマスクを着用、客も間隔をあけて座っているので大丈夫かなと思い、そのままオーダーしたのですが、、、。
ちょうど料理が来る頃に、隣の席に若い兄ちゃんが着席。
おいおい、あっちの方の席が空いてるぜと思ったけど言えず。
そして料理を運んできたのはマスクを着用してない若い店員。
おいおい、お前どこから現れたん??さっきまでいなかったろ。
いやいや、「お待たせしました!」とか元気に言わんでいいから!
ヤバかったんで速攻食べて逃げるように帰りました。
あかんなあそこ。チェーン店名は言えませんが。
ケース3:町の料理屋
先週、のっぴきならない理由で行ったのですが、まず店の入り口が開放されており、店に入ったらすぐにアルコールを手とテーブルに吹きかけてくれる。当然、大将と女将さんはマスク着用。
「寒くて悪いねー」というけど、「いやいやその方が安心しますよ」と返した。本心だ。
ただ、やはりそれ以降客がこず、結局は我々の組(2人)のみ。なんか悪くて多めに頼んでしまった。
帰り際に話を聞くと、やっぱり3月はずっと厳しいらしい。マスクやアルコールも色々手を尽くして手に入れているとのこと。うん、こういう店は応援したいな。
言いたいこと
政府がすべきことは、外食店への正しい指導、そして支援。
あと病院関係者への支援も必要。彼らが倒れたら、設備が足りなかったら、終わります。
#マスク2枚あげちゃうキャンペーン
#新型コロナウィルス