iOS 14、iPadOS 14のパブリックベータで味をしめたので、
今回はMacの新OS”Big Sur”のパブリックベータにもチャレンジしてみました。
とりあえず大事なデータは外付けストレージにバックアップして(手順的にはTime Machineでバックアップしとけと言われてるけど)、、、
いざアップデート!
結構時間かかった、、、。
その後、アップデートして数日使用してますが、私の環境ではこりゃダメだという点は今のところ特にありません。(もちろん全て自己責任ですからね)
今回はOSのバージョンがなんと「11」に上がってます。
"OS X 10.0"がリリースされたのは、なんと2001年。そこから10.1~15までのアップデートを繰り返して来ましたが、そのOS Xがついに終わりを告げました!!!
私は、Snow Leopard 10.6からの付き合いでした。
これは大きい変化点じゃないですかねえ。
この変化が何を示唆しているのか?
「Mac、iPhone、iPadの各OSの垣根が取り払われていく」というのが個人的な意見です。
その証拠として今回のBig Surでは、iOS風のコントロールパネルやウィジェットが採用されてます。
さらにウィジェットはこんな感じ。
そっくりだわ。
あと気になっているのは、非常に地味ではあるがアイコンのデザインテイスト。
フラットデザインの傾向があったけど、ちょっと昔に帰るような感じで影がついてたりしてます。
この辺りもデザインの方向性の変化があるのかなあという気もしてます。
ちょうど今、私のMacにBeta8が配信されましたが、正式発表はいつになるのかなあ。