Appleが独自に開発したMac向けのCPU=M1が搭載されたMacbook Air, Macbook Pro, Mac Miniが発表・発売されました。
いや〜最近MacBook買った人涙目ですよね。
お値段据え置きで、性能もバッテリーの持ちも爆上がりですからね。
(まあ私が買ったのは今年の年始だから悔しくないですよ・・・)
デバイスやソフトウェアに合わせてCPUを作れば性能は格段に上げられるって事ですね。
iPhone、iPad向けのCPUもそれほど凄い仕様ではないのに、他社スマホに比べて性能が高いのと一緒。
今回の発表を見て思ったのはAirとProの差が減ったということ。
価格差は三万円ほどで、違うのはTouch Barがついているぐらいなので、これはAirの方がめっちゃ売れるのでは。
おそらく、今後出てくるPro16インチやiMac,Mac Proは、M1チップ強化版(M1Z?)が載ってくるはず。
おそらく異次元の性能になるでしょう・・・。Proレベルが欲しい人は、逆に今は買わない方がいいと思われます。
あとズルいなと思うのは、iOS, iPadOSのアプリが、「M1チップ & Big Sur」の組み合わせだとMacbookでも動くということ。CPU差別!
GAFAと一括りにされることが多いですが、こういう新製品を発表するのをみると、Appleは、やはりデバイスのメーカーなんだなというのを強く思います。
いや〜欲しいな!!