以上のような記事を今日見たんですが、これが「ホンモノ」なら、革命的なこと。
自然素材だし、材料の調達もしやすし、さらには性能アップ。
電気自動車の充電池や家庭用業務用向けの蓄電池の需要というのは今後どんどん伸びていくこととなりますが、レアメタルが必要となるなど簡単には製造できないし、性能を上げるのも難しいとは思います。
その意味では、革命的な電池を作ることは大きなビジネスチャンスになる。
そんな中でこういった話が出ると投資家など敏感に動きますよね。
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性能が2.5倍だと電気自動車の後続可能距離も1000kmに近づく。
そうなると頻繁に使う人でも週イチ、普通の人は月イチの充電で済むこととなります。
それぐらいの頻度なら充電スタンドで時間をかけても良いという人は多いじゃ無いかと思うんですよね。
是非とも実用化して欲しいものです。