ギリシャ文字のアルファベットで順にネーミングされていたそうですが、いつの間にか15番目まで来てたのね。
しかし以下の記事を読むと、2個ほど飛ばしていたそうで。
引用
デルタは猛威を振るったが、続くイプシロン、イオタ、ラムダなど8種類の変異株はほとんどが徐々に消滅した。 続いて南アフリカで今回発見された新たな変異株「B.1.1.529」については、WHOがギリシャ文字のアルファベットの順番に従って「Nu(ニュー)」と命名すると思われた。 ところがWHOはNuを飛ばし、その次の「Xi(クサイ)」も飛ばして、ギリシャ文字のアルファベットで15番目の「Omicron(オミクロン)」を採用した。
中略
発音は異なるものの、ギリシャ文字のXiは、中国の習近平(Xi Jinping、シーチンピン)国家主席の姓と似ている。このためWHOがXiを飛ばしたのはそれが理由だったのではないかとの臆測に火が付いた。
引用終わり
こういうネタを探し出してくる方もすごいなと思うけど、
彼の国の影響度を考えるとあり得なくもない、と思ってしまう。
WHOだけでなく、IOCとかも怪しいけど、きっと相当に気を遣っているんだろうなあ。
やれやれ。