100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

年をとるということ

気をつける日々

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ここのところ、自分の体の状態との向き合う日々が続いてますが、

年をとると気をつけないといけないことが本当に増えるなあと実感してます。

 

• 内臓や血管・血液を気にしての食べ物や味付けの取捨選択

• 怪我や疲労に配慮した適切なフィットネスの知識

• 見た目の老化防止に配慮した生活習慣

• その他、各種身体パーツの劣化防止(眼、歯、耳などなど)

 

若い頃なら出来た、徹夜、オーバーワーク、暴飲暴食。

もう無理ですね。

 

これから必要になること

 

高齢化社会は日本だけでなく、ヨーロッパ各国、中国、韓国など世界の主要な国々で進んでいきます。

 

高齢化で年金受給者増加 →年金資金不足で社会保険料増加

年をとって無理をできない人々の割合が増える →労働力不足

健康を損ねて病院通いになる人が増える →健康保険事業が立ち行かなくなって社会保険料増加

 

・・・ということで経済が立ち行かなくなるリスクが非常に大きくなってくるということ。

 

そうなると高齢になっても通常の労働力として働かざるをえない社会がいずれやってくるでしょう。(もうやってきてるかも)

50歳の私が60歳になる10年後には「65歳、70歳まで働くのが当たり前」になると思ってます。

 

そんな世界で重要になってくるのが65歳・70歳時点の「健康状態」。

 

正しい健康維持・増進の知識。

 

想像以上にみんな正しい知識を身につけていない。

テレビは視聴率が取れそうな聞き齧り程度の情報を散髪するだけだし、

ネットも一般的な情報、もしくは怪しい情報しかありません。

じゃあ書籍はどうかというと、こんな感じですよ。何すりゃ良いのやら、、、。

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一人一人の健康状態はバラバラなのに、画一的に「○○しなさい」って言えるわけないのに、どうしても健康になるという情報に惹かれちゃうんですよね。

 

時間もお金もあるなら、総合的に判断できる医師を見つけて、健康診断と日常生活のアドバイスをもらい、それをセカンドオピニオンにもチェックしてもらう、、的なことができるんでしょうが、普通の人にはそこまでは難しいと思います。

 

そう考えると

「個人個人の健康状況に合わせて、適切なアドバイスをしてくれるサービス」

というのが今一番必要な事なんじゃないかなと思ってます。

 

「何か起こってからの相談」とか

「一般的な健康知識の教育」とか

「食事の管理・アドバイス」とかを供給してくれるサービスはちょこちょこあるのですが、

 

linehealthcarecorp.com

 

health.dmkt-sp.jp

 

www.asken.jp

 

一人一人の健康状況に合わせた、健康維持・増進のアドバイスをしてくれるサービスと言うのは、あまりないように思います。

 

ライザップぐらい?あれは筋肉だけかな。

 

そう考えるとヘルスケアの分野には、

まだまだビジネスチャンスが転がっていそうだなとか思ったりします。

(アップルがヘルスケアに力を入れているのはその辺りを読んだ結果なのかもしれないですね)