と言う記事を読んで、政府は一体何を考えているのかなと思って調べてみたら、
・・・と言う自分勝手すぎる企画だと言うのがわかりました。
酒類メーカーが需要喚起のためにキャンペーンをするならまだわかりますけど、
何も国税局がやらなくてもいんじゃない??
アルコールに関しては、個人的には以前は毎日飲んでいたのが、今では月に1回飲むか飲まないか。
そうなったのは別に飲んでも飲まなくても生活の楽しさは変わらないと言うこと。
むしろアルコールを飲んで、その後の過ごす時間のクオリティが下がったり、その日の睡眠の質が悪化したりすることを勘案すると、悪い面の方が勝ってしまうことに気づいてしまった、ということでしょう。
確かなことではありませんが、依存症や犯罪誘発性の観点では、喫煙よりも悪いと言われているアルコール。
そんなアルコールを、あえて国として奨励する立場をとってしまった国税局の取り組みは、ちょっと理解できないですね。
以下私の酒離れ関連記事です。
飲んでる時は楽しいけど、その後に楽しくない時間が来ることは、実証されています。