うちの息子の話ですが、昨年の8月から今年の7月までドイツへ留学へ行ってました。
コロナ禍と言うこともあり、色々と心配な点もあったのですが、結果としては送り出してよかったという印象です。
行ってきた息子と、送り出した我々親の話について、何回かに分けて書いていきたいと思います。
まずは今回は留学を決めるまで。
いきやすい学校とそうでない学校
約1年間と言う長期間なので学校は留年になります。
普通の高校だと、3年間で卒業できなくなるのと、大学受験に支障が出るため、ちょっといきづらいところですが、ただウチの子が行っている学校は、いわゆる国立高専。
5年間在籍する上に、結構留年が多いなど、卒業年度が1年ずれてもあまり気にならないので、留学に行く人が多いそうです。
行くきっかけとどこにお願いするか
そんな環境下、なんでもやりたがりの息子が、「友達も行くから行ってみたい!」と言う子供のような理由で話を持ち込み、なんやかんやで行く方向でき決まったのでした。
長期留学だと費用が心配なところですが、私たち家族が選んだのは「YFU」と言う団体。
他にもAFSなどの団体があるようですが、こちらの希望条件にあったのがYFUだったので、決めました。
これらの団体の長期留学は、現地ので滞在費や食費は受け入れてくれるファミリーの負担、つまりボランティアなので、実質的な必要な送りだす・受け入れるための手間賃と旅費のみになります。
約10ヶ月間の滞在で百数十万円だったかな。国によって違うようですが、ドイツは安めでした。
ホストを受け入れてくれたファミリーには本当に感謝感謝。
と言うことで、今日は決めるまでの話でした。
留学が決まってからの準備
出発
留学中の息子の生活
留学中の親の生活
帰国直前
帰国
・・・について、今後順次書いていきたいと思います。
以下は旅立直後、トランジットしたドバイ上空かTらの写真。
ブルジュカリファが見えたらしいです。写真中央左。