子供がヨーロッパで慣れない留学生活を送っているころ、日本に残った親の生活がどうだったか。
我が家は、もう一人子供がいるので、夫婦のみの生活ではありません。
また留学に行った子供は寮生活をしていたので、離れて暮らすのは初めてではなかったという点でちょっと普通と違ったかもしれません。
なので、生活としては大きな変化がない感じではなく、
息子の現地での生活が問題なく進んでいることを見守るぐらいでした。
大前提
留学の組織の人に「電話、メール、メッセージは、親側はあまりしないように」との申し付けがありました。
ホームシックを防ぐことと、現地のホストファミリーとの関係を優先するためとのことです。
ちょっと寂しい気持ちもありましたが、可愛い子には旅をさせよの精神で頑張りました。
最初の頃
とはいうものの心配なのでスマホで位置情報見たり、現地の気候の様子を調べたりと、結構気にしてました。
ホストファミリーの人と親同士でメッセージは取るようにできたので、ちょくちょくやりとりはしてました。(子供が好きそうな料理の話とか)
あとクリスマスの前に荷物を送ったんですが、海外小包の手筈がよく分からず、荷物を送るのに一苦労でした。
慣れた頃
クリスマスを過ぎたあたり(4ヶ月ぐらい経過)からはお互い慣れてきました。
親としては、持たせたデビットカードの残高に合わせて資金の補充や、異常な使用がないかをチェックぐらいしかしてませんでした。
最後の頃
終盤、子供がコロナに罹ったらしくそれが心配でしたが、特に後遺症もなく回復してようでホッとしました。ドイツはすでにマスクなし生活に移行してましたからね。
最後の頃は、子供もヨーロッパ旅行に出ていて物入りだったのですが、円安ユーロ高で資金の確保にちょっと困りました。まあしょうがないので高いユーロを買いましたけどね。。。
ということで次回は、いよいよ帰国!
ヨーロッパ旅行の一幕
オランダの風車
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