会社の古い知人と話してて「変わったよね」と言われて、
10年前のじぶんと比べると、色々と変わった部分があるかもな感じます。
(飽きっぽいとか、変わっていない部分も多いですが)
いつだろうか、、、と思い起こすと、おそらくこの本との出会いがきっかけだったんだろうなと思っています。
軽く読み返してみましたが、当時夢中で読んだ記憶がよみがえります。
特に記憶に残っているのは、第六章と第九章。
- 退屈と感じるのは、自分の視野が狭いせい。
- 過去のことや未来のことを、あれこれ悩むべからず。
この2つは私に大きな影響を与えました。
「自分の人生を生きたい」と思う人には、おすすめの一冊です。