会社でも家族でも、「承認」って大事だなって話。
こちらの本を読んで、そう痛感しました。
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この本で取り上げているのは、社員一人一人が大事にされる世の中になってきて、
組織での人材育成の方法も変わってきているという話です。
実はまだ序文しか読んでないんですが、以下の部分には強く共感しました。
退職者に共通した隠れた退職理由がありました。それは「悩んだときに相談する人がいなかった」ということです。
同じようなことは家族、配偶者や子供たちとの関係でも重要だなと感じました。
相談できる家族がおらずに孤立してしまう。そんなことがあるような気がします。
構って欲しかったり、構ってほしくなかったりするのが交互に訪れるのが人間っていう感情に支配さえている生き物の特徴ですが、ほんとうに難しい生き物ですなあ。