100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

ボランティアは無償?有償?

最近ボランティアに参加しようと色々考えています。

 

防災ボランティアか、国際交流ボランティア。どっちも参加できるといいのかもしれないけど、時間的にはどっちかかなあ。(近々決める予定)

 

 

ところでボランティアは日本だと「無償」という考えが一般的ですが、

実は国によって定義はバラバラだったりします。

 

togetter.com

 

辞書によると

ボランティア 〖volunteer〗

自発的にある活動に参加する人。特に,社会事業活動に無報酬で参加する人。篤志奉仕家。「volunteer活動」 (大辞林より)

 

vol・un・teer *
/vɑ̀(ː)ləntɪ́ər|vɔ̀l-/[音声](!強勢は第3音節)
[原義は「志願兵」; → voluntary]
名(複 ~s /-z/)C
1«…する/…の»ボランティア, 奉仕者; 志願者, 有志«to do/for»
2志願兵, 義勇兵.
3[形容詞的に]
3aボランティアの; 志願の, 自発的な; 志願兵の
3b[植]自生の.
4[法]任意行為者; (財産などの)無償譲渡人.
5[植]自生植物. (WISDOM英和辞典鵜より)

 

元の意味で言うと、「志願した/する人」という意味のようですね。

報酬を得ようと思わないのですが、必要経費ぐらいは行政などの団体から援助してほしいなとは思いますね。

 

「無償」という言葉は、

支援を受ける側からしたら、「タダでなんでもやってもらえて当たり前」、

支援をする側からしたら、「タダなんで行為の責任は負わないよ」、

・・・というおかしな印象を与えてしまうので、あまりいい表現じゃないなと感じました。

 

50年以上生きてきて、あまり社会的なボランティアというのはやったことがなかったので、参加するのが何気に楽しみだったりします。