毎日、昨日の自分を超える事にチャレンジしてます。
本日の「昨日超え」ですが、
ChatGPTにどこまで資料作成を任せられるかを検証することができました。
検証は以下の項目をどこまで進められるか
(1)50歳代・転職のワードを検索するユーザーの人物像のペルソナを作成
(2)そのペルソナに対して、どんなワークショップを実施するといいかの提案
(3)ワークショップの内容の提案
(4)ワークショップで使えるパワポ資料を作成
(5)パワポ資料のデザインを整える
最近学んだ「ペルソナ」を設定してもらうところを起点にして、どこまでChatGPTだけで準備を進められるかにトライしました。
(1)は余裕でした。まるで2年前の私のような人格でした。
このユーザーは、長年一つの会社で勤め上げ、職場では中堅層として頼りにされている。しかし、ここ数年、会社の業績が伸び悩んでおり、リストラや業務のスリム化が進行中。将来に不安を感じつつも、転職市場で自分の価値がどれほどか知りたいと思い始め、50代という年齢の壁に直面している。
家庭では子供が大学を卒業し、教育費の負担が減りつつあるが、今後の自分のキャリアをどう構築するかで悩んでいる。仕事に対するやりがいが薄れているため、新しいチャレンジを求める気持ちと、リスクを避けたいという現実的な思いの間で葛藤している。転職を考えるきっかけは、同僚や友人が最近転職した話を聞いたこと。また、リモートワークの普及で、自分ももっと自由な働き方ができるのではないかと考え、キャリアの再構築を模索している。検索を通して、50代でも可能な転職先や、自分のスキルが活かせる職場を見つけたいと考えている。
その後、
そんな人にどんなワークショップを開催すると刺さるか(2)、
どんな内容にするといいか(3)とクリアしていき、
(4)まで出来ました!
出来上がったファイルの内容は、シンプルな見た目ですが内容は問題なかったです。
ここまできたら(5)もいけるっしょと思いましたが、使用リミットにかかってしまい断念しました。早く有料プランに入らねばw
ということで、、、
ChatGPT畏るべし!
普通の人間の作業速度を遥かに超えるスピードで検討が進みました。
(私が指示を入力している時間を除くと、1分もかかってないですね)
こういう事まで出来るなら、公私共にかなり活かせそうだなという印象です。
(有料プラン入れって笑)
おまけですが、上記のペルソナがキャリアカウンセリングを受けたらどんな内容になりそうか、逐語録を起こしてほしいとお願いしたら、これまたリアルな内容でした。
文字上のキャリアカウンセリングなら、多分こなしちゃうね!
仕事奪われそうで怖い怖いw
もし内容に興味があるなら以下リンク先どうぞ。
50歳代男性のキャリアカウンセリング例byChatGPT - Google ドキュメント