私が住んでいる市の日本語教室へ、ボランティアとして参加しだして1年半。
苦労しながらも何とか続いてますが、なかなか思い通りにならないこともあり、色々な迷いが生じてます。
どういう形で日本語教室が存在していれば良いか?
この答えを見つけるべく他の日本語教室の見学をさせてもらってますが、
先週末訪れたある自治体の日本語教室は、個人的な理想形に近い運営になっていると感じました。
多文化共生の目的とした団体が運営(市から委託されている?)
そのための建物がある
日本語教室の合間に交流の時間がある
参加者同士の関係づくりを重視しているという理念がある
実際に参加してみると、温かい雰囲気で結構いい感じでした。
当然ながら参加しているボランティアの方(教える人とサポートメンバー)が全て同じ考えではないと思いますが、、、場所があるというのはいいなと思いました。
家から近いので何度か行ってみて、もう少し考えてみたいと思います。