さわりだけ読みましたが着眼点が面白い。
三者は、それぞれ違う軸を持っている。
・天才は創造性
・秀才は再現性・論理性
・凡人は共感性
そして、その軸が違うがゆえに、わかりあうことができない。
ただ、それぞれの境界線上にアンバサダーがおり、断絶を防いでいる。
また全体を包み込むような「共感の神」が凡人の中にいる。
この「共感の神」という表現いいですね。
どんな軸を持っていようが、どんな背景を持っていようが、老若男女どんな人でも受け入れて、共感の力で大きく包み込む。
私は明らかに凡人ですが、凡人を極めたいと思いました。