100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サクラとカメラと

今週のお題「お花見」 花粉症がおさまりません。 例年桜が咲く頃には、落ち着くはずなんですが。 ですが頑張って桜を撮りにいってきました。 桜は、もうじきに、散ってしまうだろうしな。 ここからはカメラの話。 久々に一眼カメラを取り出して撮りました。 …

1Q84読了

1Q84 1-3巻セット 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/05/29 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 21回 この商品を含むブログ (19件) を見る BOOK1〜3まで、結構なボリュームでしたがなんとか二週間で読みきりました。 村上春樹の小説に…

テレビの話のつづき

なぜテレビを見なくなったか。 一つは商業優先主義。 少しでも高い視聴率を得るために、中途半端な時間にに番組を始める。 「この結末は番組の最後で!」と視聴時間をひっぱる。 CMあけに、CM前の映像を繰り返す。 自局の他の番組の宣伝だらけ。 わざわざ受…

テレビの話

いつからか、テレビを見なくなりました。 昔はテレビは好きだったはずです。 一番よく見てたのは高校生のころ。 ドラマにバラエティ番組、夕方のアニメなどなど。テレビっ子といえたでしょう。(金八先生、ひょうきん族、ガンダム、ルパン) 大学生になって…

キャッシュフロー生活

久々に仕事で「在庫が多い」という言葉を聞いて、キャッシュフロー経営という言葉を思い出しました。なんとういう職業柄か。 キャッシュフローを重視する経営とは、制約理論(TOC)の観点でボトルネックとなる工程を見つけ出し、生産性を向上させ、要はお金…

長生きするということ

100歳まで生きる そんな野望を持ち始めたのは、今にして思うと早死にした父が亡くなってからな気がします。 晩年の父は、手話を覚えたり、老人介護施設で働いたりと社会に貢献しようと生きてましたが、病に体を蝕まれ道半ばでこの世を去りました。 平均寿命…

花粉症

花粉症、辛いです。 食べ物にも、生活習慣にも、住環境にも、気を配ってはいるのですが、年々悪化してる気がします。 花粉症は、「花粉」という異物が体内に入って来るのを防ぐために体内の免疫が対抗している状況と聞いたことがあるのですが、花粉なんて異…

やるべき事とやらない事

普段からしていく中で、やるべき事とやらない事を決めてます。 やるべき事、筋トレ、脳トレ、読書、瞑想、勉強 やらない事、二度寝、飲み会の二次会、夕食後のおやつ、スマホゲーム

1Q84

今更ですが、読み始めました。 相変わらずの村上春樹っぽい文章ですな。 ボリュームあるかなと思ったけど、三日で三分の二ぐらい読み終えました。 面白いってことか。 1Q84 1-3巻セット 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/05/29 メディア…

10000時間の法則

10000時間の法則というはご存知でしょうか? 何かのプロになるために10000時間はその事に打ち込まなければいけない、という法則です。 10000時間というと、 1日10時間を約3年、 1日3時間で約10年続けるということ。 もちろん10000時間の中身も大事で、漠然と…

岐阜 街 散歩

祝日法とかいう謎の法律のせいで、平日の途中の休みは極端に減りましたね。 というか今年に限っていうと、今日3/21春分の日だけです。 1日だけの休みだと遠出もできないので、近場でのんびり散歩してきました。 目的地は岐阜市。 初めてではなく3度目、岐阜…

容疑者Xの献身

今まで読んだことのない作家さんを優先的に読むキャンペーン中ですが、東野圭吾の「容疑者Xの献身」、これは面白かった。 結構厚めの本でしたが1日で読み切ってしまいました。 最後のトリック、途中で閃きましたが、まさかな、、で片付けてしまう節穴っぷり…

血は争えない

50歳近くなって読書に目覚めてしまったわけですが、ふと思い出すと亡き父も随分と本好きでした。 ただ本へのお金の使い方は半端なかった。 何十万、何百万、、、しかも自分の蔵書印を作って本の巻末に押してたもんだから、図書館に寄付もできず、処理には随…

カロリーオフドリンクはダイエットの敵

最近「血糖値」が注目されてますね。 一年ほど前に読んだ「疲れない脳を作る生活習慣」という本で衝撃だった事実を紹介します。 疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座 作者: 石川善樹 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 20…

体重減らすならプール

昨年、脇腹の肉削減、体重ダウンの成果を上げられたのは、毎日の筋トレと週イチのジム通いが大きな効果がありました。 ジムといってもフィットネスクラブではなくて、市町村の公営のトレーニングルームです。 仕事の都合もあり週に1・2回しか行けないので、…

ふと思うと

昨日の投稿で、ふと思い出したり 18で実家を出た時の親父の年齢が47歳 この春で高校3年生になる息子を持つ私の年齢が48歳 息子の一人暮らしとか、心配すぎるわ〜と思うけど、俺の父親は、俺を勇気を持って送り出してくれたのか。 ありがとう。

実家を出てから30年

大学生になるために実家を得たのが18の春 そして今が48の春 もう30年。 結婚しているので丸々30年一人ぐらいではありませんが、今も単身赴任中なので、、18年一人暮らししているのか。 一人暮らしは自分お好きに過ごせる、 部屋で裸族になっていようが、 ゲ…

日本を滅ぼした長州の憲法

先日の落日燃ゆを読んでいて気になった一文があった。 小説の最後にあった以下の一文。 >その総選挙はまた新憲法公布下の最初の巣選挙である。 >「日本を滅ぼした長州の憲法」の終焉を告げる総選挙でもあった。 長州の憲法というのは明治維新のときに作成さ…

「落日燃ゆ」

書評などを。 故・城山三郎氏の「落日燃ゆ」。 落日燃ゆ (新潮文庫) 作者: 城山三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1986/11/27 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 94回 この商品を含むブログ (61件) を見る 明治後期から昭和初期の混乱期に生きた外交官…

SAKURA

今週の暖かさで桜の開花が早いらしいですね。 出かけるには本当にいい季節です。 でも何故か心がざわつくんですよね、この時期は、、、。 出会いと別れと、儚い桜の花のせいでしょうか。 今年もやってきます。。

空洞化した街並

久しぶりに実家に帰ってきました。 そこで驚いたのは、最寄りの駅と接続していた商業施設が建物ごと無くなって居たこと。 東京都心まで1時間程度で行けるので、ベッドタウンと言えるし、人口も増えているはずです。 普段の帰省は、車でくるので駅周辺の変化…

国会図書館行ってきました

東京へ行ったついでに日本の図書館界のボス(?)、国会図書館へいってきました。 普通の図書館と違うのは、 ・入館するだけでも登録が必要。 ・本は借りられず、図書館内で読む(もしくはコピーしてもらう) ・本は並んでなく、閉架から出してもらう。(一…

体脂肪 一桁の夢

心も、体も、持ち物も、軽くする。 軽さは正義。 がここ1年の座右の銘です。 一番厄介なのは、自分の体でした。 以前の記事で脇腹の肉を体幹トレーニングで落としましたと書きましたが、同時に体重や体脂肪もかなり落とすことができました。 何もしてなかっ…

図書館LOVER

色々な分野の本をかたっぱしから読んでやるぐらいの勢いで毎日過ごしてます。 本屋さんで色々な本を手にとって、どんな内容かを眺めるのも好きですが、なんでもかんでも買えるわけではないので、主に図書館を活用しています。 私なりの図書館の使い方は、、 …

今この瞬間を楽しむためのTODO管理

TODOリスト使ってますか? スマホのアプリでもそういったものが多くありますが、ちょっと使ってみたけど、TODOリストを管理するのが面倒くさくなり、続かない、そんな日々でした。 ところが、ここ1ヶ月で急速に、その便利さに気づき、今や公私ともに欠かせな…

蜜蜂と遠雷

毎週、図書館で気になった本は、なんでも手に取って読むようにしてますが、だいたい5冊に1冊が当たりになります。 今週の当たりは恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」。 蜜蜂と遠雷 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/09/23 メディア: 単行本 この…

アップルと私

アップルとの出会いは、もう20年近く前。 寮で一緒だった後輩から薦められた、iMac G3。 ボンダイブルーの可愛い外観と値頃な 価格設定に惹かれて大須で衝動買い。 当時はあまり使いこなせず、ポストペットでメールしたり、結婚してからは子供の写真を整理し…

 春の写真

久しぶりに奥様と散歩がてら、佐布里池へ梅を見に行ってきました。 良い香りで包まれながらノンビリした休日でした。 明日から頑張りましょう。

安全な車社会に向けて

前々回の続きです。 まず事故のない車環境のために、自動車メーカーには自動ブレーキなどの安全サポート機能は、全車種全グレードに標準でつけるようにお願いしたいです。 車種やグレードによってとか、オプションなどではなく、全車標準にすべきだと思いま…

時間を支配できるのか?

今日も時間に追われる1日でした。 「打ち合わせ嫌いなんだよね〜」と職場では公言しているのですが、そんなことお構い無しに、みんなバンバン打ち合わせを仕掛けてきます。 そして、嫌いなのに、断れない自分がいる。 サラリーマンは自分の思い通りに時間を…