100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年観てよかった映像作品

今年は随分を多くの映像作品をみました。 最新映画、原作小説から映像化されたもの、偶然出会った作品、これ観てみたかったんだよねという作品、などなど。 印象に強く残っている作品を抜粋して、個人的な評価も含めざっと振り返ってみたいと思います。 ボヘ…

今年の振り返り&来年の目標 【完全版】

今週のお題「2019年の抱負」 少し前に来年の目標をどうしようかなと言う記事を書きましたが、いま一度じっくりと今年の振り返りと来年の目標を考えてみました。 osagoto.hatenablog.jp 2018年の最初に「Todoist」というTODO管理のサービスで、今年の目標をテ…

初雪

朝起きたら雪が降ってました。 今シーズン初ですね。 比較的暖かい気温だったので、軽く散歩もしてきました。 天気雪のような状態で清々しいいい雰囲気でした。

アルコールに弱くなった

昨夜は忘年会だったわけですが、今日は二日酔いがひどかったです。 今月2回飲み会がありましたが、2回とも同じ羽目に。 本当にアルコールに弱くなってしまったなぁ 昔は、週に2-3回は晩酌をしてましたが、それを止めたのが影響しているのでしょう。習慣とい…

大雪と自動運転

北日本、北陸は大雪になってきているとか。 帰省する人を悩ませますなあ。 高速道路走っていて、大雪で前が全く見えないホワイトアウト状態になり、車道からはみ出しそうになったと同僚の方からお聞きしました。 そういや自動運転って、そういう時正常な動作…

「ダンス・ダンス・ダンス」

風の歌を聴け 1973年のピンボール 羊をめぐる冒険 から続く作品群がこの作品で終わります。 ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/10/15 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 67回 この商品を含む…

夢占い

大きな伊勢海老(と言っても体長60センチぐらい)と対峙する夢をみた。 彼は人間の指が大好物だと言い執拗に狙ってくる。 僕はなんとかやっつけようとするが、巨大なハサミを振りかざされて苦戦している。 時々指を挟まれるも辛うじて外す。 僕は必死に戦って…

ふと気づくとそこはクリスマス

皆さん、こんばんは。村上春樹です。(村上ラジオ風に) クリスマスイブ、いかがお過ごしですか。 私は神社に行って、ラーメン食べて、ジム行って、図書館行って、すき焼き食べて、という一日でした。 クリスマス要素ゼロだなぁと先程から愕然としているわけで…

やれやれな1日

気づくともう冬至をすぎ、今年も残り7日である。 やれやれ、一年が過ぎるのは本当に速い。 今日は朝から、3ヶ月ぶりに飼い主と散歩ができた犬のように、動きっぱなしである。 健康のためではなく単にやることが沢山あると言うだけであるが、体は動かせている…

村上春樹とジョジョ

「やれやれ」繋がり。 この二つの作家と作品には共通点あるよなぁとおもっていてら、同じことを考えている方がいらっしゃった嬉。 特にメタファー。比喩の仕方はほんとに似てるなぁと感じるところがあります。 tatanekoyo.hatenablog.com そしてこの漫画を見…

人間の性

寒くなってきましたな。 比較的暖かい冬だそうですが、冬の雰囲気でてきました。 この時期なると、なぜかより寒いところに行きたくなります。 真夏に沖縄に行くように、 真冬に寒いところに行くのは、何か人間の「性」的なものなのでしょうか。 五年前の冬は…

「国境の南、太陽の西」

国境の南、太陽の西 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1995/10/04 メディア: 文庫 購入: 15人 クリック: 230回 この商品を含むブログ (285件) を見る なぜかはわかりませんが、日中戦争、ノモンハンでの出来事についての作品だ…

泳ぐことは空を飛ぶことの次に気持ちいい

定期的に泳ぎたい衝動が襲ってきます。 前触れもなく。 泳いでいると、まるで宙に浮いているような感覚になります。空を飛んだことはないけど、泳ぐのと同じような感じなのかなぁ。

ミニマル生活棚卸

ミニマルな生活、というか人生を目指して日々取り組んでおりますが、モノはかなり削減できてきたものの、コトが減らせていないなあと反省中です。 自分の人生に必要なモノゴトをいかに見極めるか今一度整理してみました。 モノに関しての自分ルール デザイン…

村上ラジオ クリスマスバージョン

www.tfm.co.jp 東京FM系列で、ワンシーズンに1回程度のペースで放送している「村上ラジオ」。 社会は聴けなかったのですが、2回目3回目は聴いてます。 へー、村上春樹はこんな声なんだな、とか、 曲の紹介が上手い、とか、 時々挿入される小咄が面白い、とか…

連続投稿300

昨日の投稿で連続300日でした。 見てくれている方、ありがとうございます。 まずは続けよう。 それだけを考えてきたので正直、質はまだまだですが、さらに続けていきたいと思います。

村上春樹コンプまであと少し

村上春樹作品を全部読むプロジェクト 長編、中編、主だったエッセイはもうすぐ読み終わります。 短編もなんとか行けると思いますが、入手できるかどうか。 翻訳した作品は来年かなぁ。 今年読んだ中で気に入った作品ベスト3 (順不同です) 海辺のカフカ ファ…

忘年会シーズンだがウキウキしない訳

私、飲み会は嫌いなわけではありません。むしろ好きな方です。 ですが、忘年会や新年会はシーズンはどうもウキウキできません。 なんでかなと考えてみると、大人数の飲み会が苦手なんだなってことに気づきました。 大人数の飲み会でも、だいたい一箇所に収ま…

久しぶりにTOEICに受けた

先週末にTOEICの試験を受けてきました。 今は、Listening & Reading(通称L&R)と、Speaking & Wrinting(通称S&W)があるんですね。 私が受けたのは、昔ながらのL&Rのほう。 www.iibc-global.org 試験まで2ヶ月程度の準備期間を設けたので勉強はしました。 10年…

タダほど高いものは無い

昨日の記事を書きながら、思い出した事。 タダほど高いものは無い 安物買いの銭失い 食べ物からスマホまで、安いのには理由があるのです。 しっかりと見極める目を養う事が大事。 ちなみに数年前にHUAWEIのタブレットを使ったことはありますが、ものは悪くな…

スマホ貿易戦争

スマホが世界情勢を左右する。 そんな時代が来てしまったなと思います。 HUAWEI社の幹部の逮捕などがきっかけで、同社のスマホが、アメリカや、既にHUAWEI社の製品が広く使われている同盟国の日本ドイツ、イタリアで急速に避けられるようになってます。 アメ…

ピザと私

はじめてのピザは高校生の頃。 シェーキーズの食べ放題1000円。 友達と食べまくって、、、、しばらくしたらお店がなくなってしまったという。。 学生の多い街でそんな企画しちゃダメだよね。(反省無し 大学生の頃になるとピザと触れ合うことは多くなりました…

寒い

急に寒くなりましたね。 TOEICの試験で出かけて来ましたが、外と室内(試験場の中)の気温差で風邪ひきそうです。 と言いつつも、巨大な像を見たり、熱田神宮に寄ったりと散歩してきました。 いよいよ師走らしくなってきました。 健康第一で行きましょう。

プラネタリウム

少し前の話ですが、名古屋市科学館でプラネタリウム観てきました。 休日だったので朝から並んでなんとか入れました。人気なんですねえ。 映像も良かったですが、映写機(?)もカッコ良かったです。 若い頃だったらデートで来たいなあとか思ったりしますが、年…

「さんぽで感じる村上春樹」

さんぽで感じる村上春樹 作者: ナカムラクニオ(6次元),道前宏子(6次元) 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2014/04/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 村上春樹を読んでると気になる舞台となる街。 羊をめぐる…

人間は不完全

つくづく思うのだけれども、人間って不完全。 だからこそ常に学んでいかないといけないし、 変わっていかないといけない。 守りに入ったら終わり。 そこで立ち止まってしまうこととなる。 常に攻めていく。 昨日の自分に勝っていく。 そうだ敵は自分だ。

無印良品の服と靴

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」 昨年から持ち物を、よりシンプルなものにするようにしてます。 ルール カラーは白、黒、青、赤、もしくはそれらの中間色のみ。 パンツはジーンズのみ。 パーカーは買わない。 スニーカーのソールと靴紐は白。 必ず…

来年の目標

来年のことを言うと鬼が笑う とは言いますが、まあボチボチ良いですよね。 今年は 本を100冊読む マラソン復帰 AFP・ITパスポートなどの資格取得 ブログを始める こんな感じの目標でしたが、全部目標達成しました。 本100冊は9月に達成して、その後は村上作…

「村上春樹 雑文集」と「アンダーグラウンド」

雑文を集めたというだけあって色んな文書があります。文章の題材ごとに分けられてますが、その中の「『アンダーグラウンド』を巡って」の項にある、「東京の地下のブラックマジック」の文章を読んで色々と考えさせられました。 有能なエリートが何故オーム真…

「羊をめぐる冒険」

初期の作品を古い順に読んでますが、初めて主人公が旅に出たのではないかと思います。 そして歳をとるにつれて色々なものをなくし、シンプルになっていく、、、やはり孤独がテーマ。 のちの村上作品の原型的な作品だと思います。 羊をめぐる冒険(上) (講談社…