100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

IHクッキングヒーターを自力で交換してみた -設置編-

ということで設置作業です。

 

準備まで

osagoto.hatenablog.jp

 

 ウチの古いIHヒーターは、3G-EMDという機種で、パナソニック(ナショナル)のOEM品でした。

 

古いIHヒーターを外すため、三箇所のネジを外し、持ち上げます。

前面二箇所、排気口のあたり一箇所ですが、いずれも汚れが酷くてネジが油まみれ。

あとは奥側の排気口のあたりから上に持ち上げて、取り外します。

 油汚れ対策もありますが、手のケガ防止、滑り止めのために、作業には手袋が必須かと思います。

 

外すと、なんだか哀愁漂う。。

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外すと、システムキッチンの16年半の油汚れの除去、、、なかなか手ごわかったのですが、なんとかピカピカに。

 

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次は設置です。

重さは26kg。これを持ち上げて、枠にはめ込みますが、重くてうまく持ち上がらず、はめ込みに苦労しました。助手(息子)に位置を見てもらいながら何とかできましたが、作業するときは最低でも2名でやらないと難しいですね。

 

プラグの差し込みをして、あとの作業は助手(子供)に任せました。さすがに疲れたので笑。といってもネジで固定したり、パネルをはめ込んだりするだけなので、それ程難しくなく、設置作業を開始してからわずか15分程度で完了。

 

出来上がりはこんな感じ。

 

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黒からシルバーに変わったおかげで少し明るくなった印象。

幅も60cmから75cmに変えたので、天面広々。穴の大きさは一緒で、上部の幅が変わるだけなので、どちらでも良いのですが、天面の広さを今回は重視しました。

ただその分作業スペースは少し狭くなりました。ここは結構注意が必要です。

まな板をおけるスペースを確保できるか等、事前に確認してからIHヒーターの幅は決めたほうが良いと思います。

 

16年半の進化は大きく、とりあえず作業していると色々と声で教えてくれます。(多分すぐに消す設定にしちゃうと思いますが笑)

 

ということで、自力交換、ある程度力が必要なのが注意点ですが、あとは簡単でした〜。

(一応お断り、作業自体は自己責任でお願いします!)