100年ライフの生き方

100歳まで生きてポックリ死ぬ。それが目標です。読書の楽しさに感化され、ありとあらゆるジャンルの本を読みまくってます。本屋めぐり、古本屋めぐり、図書館めぐり、が今ハマっていることです。

好球必打

ほぼ日手帳には見開きページ毎に、ちょっとした一言がありますが、今週の一言が良い。

 


「打席にたてるよろこび」を忘れちゃいけない。
打てる場にいるからこそ、打てる可能性がある。
どれだけ打席に立てるかが、ヒットの数を決めてくれる。
そして「好球必打」だ。恵みの「好球」を必ず「打て」。
見逃すんじゃない、考えるんじゃない。ありがたく打て。

 

打席やヒットはいわゆる比喩。

つまり、ひとそれぞれに与えられた時間を有効に生かし、チャンスに巡り会ったら、逃すな!

という風に私は解釈しました。

 

まずは打席にちゃんと立つ事。自らを外に向ける事。

そうしないと「打つ」機会は巡ってきません。

 

そして行動すること。

ボールを見てばかりではなくバットを振ること。もしかしたら大当たりするかもしれない。

迷わずまず行動だ、今すぐに。

 

当たってくだけても、人は強くなる。簡単には死なないよ。