読書記録ばかりですが、けしてネタ切れではありません。本を読んでばがりなだけです汗。
最近お気に入りの原田マハさんの作品。
映画化もされたようで、なるほど素敵なラブストーリーです。
先の展開が読めず、ドキドキしながら読み進めました。
予想を裏切る展開になり、最後にまた裏切られました。スッキリした終わり方ではありませんでしたが、これはこれで読者それぞれが色々な展開を想像できるということでしょう。
映画ではオリジナルのラストがあるそうで、そっちも観ておかなきゃなと。
島のゆっくりとした生活シーンを思い浮かべながら物語の世界にのめり込んで行けました。いいなぁ、南国の島。