昨日のエヴァンゲリオンを観る前に、こちらを観てました。
これだけ、庵野秀明本人も、周囲も追い込まれているなら、きっとすごい作品が出来上がったんだろうなと思ってましたが、想像通りでした。難解な点も含めて。
庵野秀明氏の奥様の安野もヨコさんも、このドキュメンタリーに出てきますが、
劇中のシンジとマリと重なると話題になっているそうですが、確かにね。
しかし命を削って作品を作る、庵野秀明氏とスタッフの姿を見ていると、
本当に凄いものは追い込まれないと作れないということを痛感します。
そこには働き方改革という文字はないように感じます。
働かざるを得ないから働く≠働きたいから働く
ちょっと考えさせられます。