ボランティアで参加している日本語教室で防災の話をしました。
防災関係の日本語は、外国人が理解出来ない言葉が多いと言われてました。
なんとか警報と言われても、よく分からないという事。
漢字が難しいというのをよく聞きます。
文字が3種類あるとか、、、我々もよく覚えきれたよな。
また、東南アジアだと英語をわからない人が殆ど。かといって各国語で全部伝えるのは大変。
簡単な日本語で伝わるような工夫が必要だなと思いました。
救急消防は多言語通訳システムがあるという話も聞きました。
119に電話して日本語でコミュニケーションできなかったら、転送する仕組みになっているらしい。
ただし人力だし、電話回線限定。
回線契約してない外国人多いらしいので、この辺りもなんとかできるといいなと思いました。